5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

むかしむかし

1 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 01:05:13
あるところに

2 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 01:10:44
2

3 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 01:24:53
学徒出陣というクソコテがおりました

4 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 01:51:01
4

5 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 01:59:20
あまりのクソコテぶりを心配した親は学徒出陣を洛陽の大学者、蔡ヨウの
元に勉強にいかせたのである。

6 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:02:31
学徒出陣が故郷の会稽を離れるとき誰も見送りにこなかったことは言うまでもない。
しかし学徒出陣はそれなりの家のボンボンなので従者を一人連れていた名を八戸のぶなが
という。従者というより奴隷であった。

7 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:02:44
そして優勝した

8 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:04:12
享年38

9 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:11:39
学徒出陣は長江流域で行き倒れになっている一人の少年を見つけた。
そのひょーりみという少年は長安に行く途中であるが賊に襲われ食料を
奪われてしまったらしい。何か栄養のつくものを少年に食わしてやろうと
学徒出陣は八戸のぶながを一刀のもとに切り捨て、その肉をひょーりみに与えた。
ひょーりみは感動して、学徒出陣への忠誠を誓うのだった。

のちに従者を斬って行き倒れを救うという美談は中国では大変有名な話となった。
八戸というゴミを斬って賢者を救うとは人徳のきわみとのちに魯迅も述べている。

10 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:14:25
斬られて煮られ食料となった八戸の皮と骨は楽器となった。
いくらゴミとはいえさすがに多少の哀れみを感じたのである。
モンゴルの民話のスーホーの馬の話の原型は学徒出陣の逸話が
実はもととなっているのである。

11 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:18:10
だが八戸のぶながの生命力は異常である。楽器になっても行き続けのちに
学徒に復習の刃を向けることとなるのだがそれは後の話である。
ともかく、学徒とひょーりみは洛陽への旅を続けた。
だがその後ろから怪しい影が・・・ひょーりみを襲った賊である。

12 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:23:13
「ふふふふっ・・・愚かな、後ろからつけても無駄だ!!俺に隙などない!」
そういうと学徒は剣を抜いて賊にかかっていった。
学徒は剣には絶対の自信があったのである。
・・・が、運悪く賊は甘寧であったので返り討ちにあってしまった。
ひょーりみは悲鳴を上げて逃げ去った。
かくして学徒は甘寧の舎弟となったのである。
ひょーりみはそのまま一人で長安への旅を続けるのであった。

13 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:26:05
さて、ひょーりみは新野で宿を取っていると、外が騒がしい。
何事かと宿のお上さんに聞いてみると。
「最近、小銀玉という狂人が夜中にわけのわからないことをわめきちらして
困っているんですよ。」とのこと。
腕力には自信がひょーりみ君はとりあえず。耳をふさいで寝てしまった。

14 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:31:42
翌日、ひょーりみは昨日の小銀玉が処刑台にたたされているのを見つけた。
毎夜、わけのわからないことを叫ぶのでとうとうお上の逆鱗に触れてしまったようだ。
ひょーりみはこれを哀れに思い、八戸の楽器を役人に賄賂として贈り、小銀玉を
開放してやった。
このあと小銀玉とひょーりみは意気投合しバラ園で義兄弟の契りを結ぶのだった。


15 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:35:09
ひょーりみと小銀玉は長安まであと少しというところにまでやってきた。
ところがここで路銭が尽きてしまったのである。
そこで小銀玉がわけのわからないことを叫ぶと人々が哀れみ、お金を投げて
くれたのである。
さらにひょーりみは体を売って相当の金を稼いだのである。美少年である
ひょーりみにとってはたやすい事であった。

16 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:39:56
ひょーりみと小銀玉をたまたま見ていた、聖天使ザビエルはこの二人が只者ではない
と感じ、彼らの手相を見させてもらった。
ザビエルによると2人は「天命」を受けたものであるとのこと。
ただし八戸という小人が彼らの運命を狂わせるかもしれないので十分に気をつけてと
アドバイスをするのであった。

17 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 02:40:04
おもしれーw

18 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 04:32:08
ぷらっとと宇喜多はまだか

19 :所轄孔明 ◆2u6uqgkXuQ :2007/11/24(土) 12:40:24
>>14
バラ園ww

20 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 13:24:32
郷挙里選・・・豪族の子弟などから優れた人物を官僚として登用する制度

ザビエルと別れた二人はついに目的地、長安へ到着した。歴代王朝の帝都として
名高い、巨大都市である。ひょーりみは郷挙里選でここまできたのである。
家柄、容姿、人格、三拍子そろったひょーりみには当然のことであった。
実際には知力はやや不足していたのだが、抜群の容姿とかわいらしい仕草で
推薦者を魅了してしまったのである。
まあそれはそうと黄巾の乱の戦没者を弔う儀式のため長安にはたまたま霊帝が
来ていたのである。ひょーりみは見栄えがいいということで無理やり儀式に
出席にすることとなり、ついに霊帝と謁見することとなった。

21 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 13:26:04
昔〜 昔〜 浦島は〜 ♪

22 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 13:30:32
何后とかいうわがままなオバサンに振り回されるだけの霊帝は日々、鬱々と
していた。いつものように鬱な気分で儀式に臨んだのだが、なんかちっこくて
やたらと若いらしい若すぎる官僚を見つけて夢中になってしまった。
うおおおおっ!朕の心のオアシス!
まあそんなわけで、周りのことも気にせず、霊帝は拉致同然にひょーりみを
連れ去ってしまった。
義兄をどうするつもりだ!?小銀玉は皇帝の側近に問いただすと、霊帝は
ひょーりみを宦官にしてそばに置くつもりだ。というと汚らしい狂人はうせろ
!と会場からつまみ出されてしまった。

23 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 13:34:22
なんとか義兄を救い出したいが、武勇にはまったく自信の無い小銀玉。
途方にくれているとザビエルと再開した。
ザビエルが言うところによると、張春華なる女義賊のボスに頼るといいとのこと、
喋り方は「きゃはー」だとかまさに痴障そのものだがどういうわけか人望があり、
どんな人助けも断らない仁義の持ち主だという。
小銀玉はいそいで張春華の根城の山へ向かっていった。

24 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 13:35:28
【訂正】
なんかちっこくて可愛らしいくそして若すぎるくらいの官僚

25 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 14:22:12
これはいいな

26 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 14:33:10
現党首小魔玉も

27 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 15:48:43
張春華の根城に、行く途中キター@信愛という若い女に出会い意気投合し根城に付いて来てくれる事になった。

28 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 16:03:38
ぷらっと宇喜多小魔玉らの群雄割拠

29 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 16:10:50
その3人では群雄どうしが仲良すぎだろ

30 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 16:47:45
八戸が気になる

31 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 16:51:08
八戸アワレwwwwww

32 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 16:56:42
学徒はどうなるか

33 :奇矯屋onぷらっと ◆matchpomp. :2007/11/24(土) 17:56:56
続けて。

34 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:01:30
張春華の根城に着いた小魔玉と信愛。すると向こうから門を開けてくれた。
門番の張春華一家武装構成員によるとザビエルからすでに話は聞いていて
すぐにひょーりみを救出する準備はできているらしい。
そして小魔玉はボス間へ導かれ張春華に謁見した。
「きゃは?」
「dfs%jgaspeurgvtdvom%hig」
信愛「???」

一般人には理解不可能な会話が交わされた後、張春華と小魔玉は意気投合し
30日以上もの間、酒を酌み交わしたという。
そして一ヶ月と数十日たったある日、小魔玉は思い出したように言った。
「霊帝の魔の手から義兄を助け出してください!」
張春華「きゃは?準備はずーと前からできているし、はじめからそのつもり
だからドーンと大船に乗ったつもりで!ドーン!っと」
武装構成員「もう手遅れでしょう。とっくに玉無しですよ。」

35 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:02:47
小銀玉じゃなかったか

36 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:07:26
さて、長安の宮殿にとらわれていたひょーりみであったが、40日以上もたって
もまだ無事であった。それは十常侍らがひょーりみを恐れていたからである。
ひょーりみとかいう小僧が陛下をかどわかし寵愛を独占することは間違いない、
なんとしてもやつを宦官にしていかぬ・・・。
そんなある日・・・。
趙忠「張譲殿、面白い男を手に入れました。去勢の事故に見せかけて鮮やかに
ひょーりみを殺害してくれるとのこと。これ、こちらへ参れ。」
するといかにも中身のなさそうなしょうもない男が現れた。
「八戸のぶながと申します。見事にひょーりみを暗殺してみせましょう。」

37 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:08:28
>>35
完全なるミス。

38 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:14:10
>>37
ドンマイ
面白いなこれw

39 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:14:33
張譲「八戸、事がうまく行けばおぬしもわれらの仲間入りじゃ。十一常侍として
権勢を極めようぞ」
さて、八戸がいよいよひょーりみを去勢しようと迫り、ひょーりみは悲鳴をあげて
いたそのとき。
「ドーン!正義の使者参上!」と張春華が突然現れ、八戸を一刀両断とした。
張春華はひょーりみを担いで、いそいで宮殿から逃げ去ったのである。
曲者じゃ!出会え出会え!!
長安の町は漢兵で埋め尽くされたが、張春華ほどの女がこれしきのことで
つかまるはずも無く、みごとに長安を脱出した。
しかしこれで、ひょーりみ、小銀玉らは逆賊となってしまい易姓革命でも
おきて漢が滅びないかぎり永遠に官憲から逃げ続けなければならなくなったのである。

40 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:15:39
八戸復活きたー!

41 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:16:15
>>38
ありがと。でもそこまでコテに詳しいわけじゃないから、結構変なことを
書くと思うよ。特に最近のコテはわかってない。

42 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:17:03
八戸雑魚すぎだろw

43 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 18:46:08
さて、学徒は甘寧の賊徒たちのなかで異例の出世を遂げすでにナンバー2となっていた。
もともと人に好かれる好漢的な性格であったからである。
目立ちたがり屋で偉そうな命令口調のせいで会稽では嫌われ者であった、学徒はまさに
自分の転職を見つけた思いであった。自分になつく子分もどんどん増えてくる。
八戸と縁を切ってから絶好調だな〜。やっぱりあいつが疫病神だったか。あ〜すっきりした。

学徒はわが世の春を謳歌していた。

44 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/24(土) 21:09:11
続ききになるぅ。

45 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 13:14:18
安熹県に劉備なる大変評判の良い尉(役人)がおった。
そんな安熹県に洛陽から八戸のぶながなる役人が派遣されてきた。
「劉備とやら、ひょーりみ一党を必ず討つのじゃ、これは帝国全土にはせら
れた勅令でである。」とその八戸なる男は偉そうに言った。
「八戸殿、その話は存じております、確かひょーりみだけは生け捕りして残り
は討ち取れとのことでございますな。」と劉備が言うと、八戸は「違う違う、
全員討つのじゃ、ひょーりみも必ず首を取れ!」

「兄上、ちょっとこちらに・・・」やたらとひげの長い大男が劉備を奥に引っ張って
いった。
「あの八戸という男は張譲の手先だと聞きます。おそらく十常侍にとって目障りな
ひょーりみを殺害し、その責任をわれわれに押し付けようという魂胆でしょう。」
と長髭が言うと、劉備は「なるほど、では丁重にお断りして帰ってもらおうか」と答えた
そのとき「うわらばっ!」という八戸の悲鳴が聞こえた。
駆けつけてみると、どうやら八戸は張飛にバラバラにされていたようだ。

劉備「張飛よこれはどういうことだ」
張飛「この八戸とかいう野郎はほんとムカクツんでついつい軽く殴ったら
このとうりだ。こんなに虚弱体質野郎とは思わなかったぜ。」
劉備「いくら小人とはいえ洛陽の役人を殺したのはまずい。これは逃げるしかないのう。」


こうして八戸を殺してしまった劉備一党は官職を捨て逃亡するのだった。

46 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 13:29:14
さて会稽の学徒ママは魔玉から息子がまだ蔡ヨウの元についていないということを知った。
魔玉はゲラゲラ 笑ってばかりの真性ホモだが、八戸と違い、昔から学徒家に忠実な僕の一人であった。
名門、学徒家に魔玉ありと会稽でも評判のホモであった。
学徒ママは信頼する魔玉に八戸の捜索と、役に立たない八戸への制裁を頼んだのである。
魔玉は一人では心細いので、まずは学徒捜索隊の旅の仲間を探すことにした。

47 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 14:01:16
学徒家は会稽の名門である。食客や使用人は200名、跡継ぎの学徒出陣がやや
自分勝手であることを除けば、すべてが順調であった。
学徒家の食客のなかでもずば抜けているのが「こうろぎ先生」である。
その名声は江南の二張に並び、まさに学徒家の生きた至宝であった。
そのこうろぎ先生がある日、学徒ママに言った。
「易によると学徒坊ちゃんは天命を受けている者ようです。いずれ学徒家に
最盛期をもたらす事でしょう。ただの糞コテではありません。」
学徒ママ「先生にそれほど言っていただけるとは・・・あの馬鹿にそんな見所が
あるとは私のような凡人にはまったく気がつきませんでした。」
先生「いや、見所はまったくないのだが、どういうわけか易を立てると必ず
学徒に天命有りと出るでのう・・・。」

48 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 14:07:23
「ひょーりみ!ひょーりみぃ〜!!」
ひょーりみを側に置くという夢を絶たれた霊帝の嘆きはすさまじく、3日3晩
食事ものどを通らない有様であった。
ひょーりみ奪還を命じても、小銀玉やザビエルそして一騎当千の張春華らが
守るひょーりみをさらう事はほとんど不可能である。
「張譲、蹇碩、趙忠、十常侍うんこ・・・誰でも良い!早くひょーりみをつれてきて
くれい・・・。」そういうと憔悴しきった霊帝はそのまま永遠の眠りについたという。
霊帝の死が時代の大きな転換点となりつつあった。

49 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 14:41:50
うわらばってw
クソワロタwwwwwwwww

50 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 14:46:10
八戸斬られ役か

51 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 14:59:25
最近のコテがいるスレ
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1195742352/l50
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1193914044/l50
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1192264933/l50
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182254189/l50
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1181041232/l50


52 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:04:05
>>51は放置でおk

53 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:13:32
>>51
中野区まだいたんだ・・・。

54 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:14:39
>>51
中野区の安否がわかったのでありがとう。

55 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:20:52
魔玉は同じ学徒家の使用人であった、ぷらっとや宇喜多と共に坊ちゃん捜索の
旅に出た、まず目指すは洛陽である。
洛陽へ行く途中の村で梁山泊のうわさを聞いたのである。
なんでも梁山泊には逆賊の汚名を着せられた漢どもが住み着いていて、中でも
首領の張春華はその人徳、武勇で天下に並ぶもの無しであり、人助けが生きがい
であるという。さらにその食客のひょーりみは仁義に生きる美少年だとその筋で
は大変評判だという。
魔玉たちはさっそく梁山泊に行き、学徒の捜索以来をしにいった。

56 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:24:56
魔玉は人に好かれる独特の口調で学徒の捜索を頼んだのだが、
「え〜?人探しぃ〜?そんなつまんない仕事仲達さまのお願いでもやだ〜」
と春華に断られてしまった。
そのときひょーりみが言うには「学徒なら知っているよ。会ったことあるし」
というので宇喜多が喜んで、「どこで学徒坊ちゃんを見つけたのです?」と
聞いたのだが、ひょーりみは知力が低かったので思い出すことができなかった。

結局3人は梁山泊では得ることなく学徒捜索の旅を続けるのだった。

57 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 15:33:09
霊帝の崩御後、朝廷内の権力闘争は激化した。十常侍らは先手を打って何皇后
の兄である大将軍何進を暗殺するも、逆に袁紹ら諸侯の怒りをかう結果となって
しまった。
袁紹の報復はすさまじいものであった、十常侍はもちろん、老若を問わず宦官を
皆ごろににしたのである。
中には八戸のようにあまりに小さかったため巻き添えになった非宦官もいたという。
この大混乱の中一人の宦官がこの地獄から抜け出した。十常侍うんこである。
洛陽を脱出したうんこは一直線に梁山泊に向かった。のまず食わずでひたすら馬を
走らせ、傷と疲労で朦朧としながらも梁山泊にたどり着いたのである。

「この金で残虐非道なる袁紹を・・・討ってくれ・・・」
そう言い残すと十常侍うんこは息絶えたのである。


58 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 16:25:41
何故ひょーりみが美少年?

59 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 17:23:56
これすべてひょーりみが書いてるから

60 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 17:44:31
>>1は典型的な立て逃げかと思ったが意外と頑張っているね。

61 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 19:58:40
ひょーりみに美少年設定がついたのは2005年の魔玉真評価以来じゃない?

62 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 20:22:57
ひょーりみの画像どうぞ
http://www3.atwiki.jp/simina/pages/77.html

63 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/25(日) 23:24:06
一方、信愛はひょーりみ奪還を手伝った後司馬徽先生のもとで諸葛亮らと学問に励んでいた。

64 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/27(火) 18:12:24
信長に吹っ飛ばされた人々

                  朝倉義景                  
              浅井長政                  
        足利義昭         斎藤龍興
本願寺                            武田勝頼       
   三好三人衆    六角承禎
                 伊賀忍者     
        松永久秀           織田信勝
                                 今川義元
                   北畠具教




65 :佐倉広夢 ◆IENTwyoWGs :2007/11/28(水) 21:13:14
保守しときましょう。

66 :無名武将@お腹せっぷく:2007/11/29(木) 20:01:07
良スレここにいるぞ!

67 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/14(金) 17:22:09
消えたか

68 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/15(土) 23:30:13
亞北ネル

69 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/18(火) 08:44:59
発達障害と定型の間って境界線が無いみたいに聞いたんですけど
自分はどの辺りにいるんでしょう。
この後の人生で自分はあくまで定型だと思って生きた方がいいのか
発達障害的な部分にも注意を払いながら生きた方がいいのか。
その辺のことが聞いてみたいです。

70 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/18(火) 08:47:53
なんか急にちゃんと生きるみたいな文章になってるけど
医者からの質問に回答ということになるとこう答えるしかないです。
投げて生きますとかそういう答えなら回答しないのと同じことですし。
こういう部分は一度聞いてみたかったので。

71 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/18(火) 08:53:05
ああそうなりますか。
もういいから俺のことはほっといて解除してください。

>>69の回答はほしいです。

72 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/24(月) 02:50:05
>>69-71
自演?

73 :無名武将@お腹せっぷく:2007/12/28(金) 19:18:53
聖夜の奇跡

74 :渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ :2007/12/30(日) 02:33:14
今の三戦で唯一と言っても過言ではない良スレ。
職人さん、がんばってください。
楽しみにしています。

75 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 11:57:22
袁紹は相国に就任。独裁体制を固めた。
司徒は田豊、司空は袁術、太尉は審配が担うこととなった。

袁紹「田豊先生には、荒れた漢土の秩序を回復し古の繁栄の取り戻すべく、
官僚たちの再教育をお願いしたい。汚職は厳罰をもって処置してくだされ。」
田豊「お任せあれ、相国殿」

袁紹「審配、そちは今だ漢土にのさばる賊どもを討伐せい」
審配「御意、期待にこたえて見せます。」

袁紹「袁術!」
袁術「はっ!」
袁紹「お前は何もするな。」
袁術「・・・・・・・はっ」

こうして袁紹は人事を一新し漢朝の建て直しに邁進するのであった。
「漢室の復興」という大事業は袁紹の自尊心を満たし、大いに自身となったのである。


76 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 12:10:23
袁紹から太尉に任命され官軍の監督を任された審配は悩んでいた。

審配「黄巾の残党に黒山賊、甘寧党にひょーりみ一派。韓遂、張魯・・・・・・まさに
賊だらけじゃ。おまけに現体制を袁家独裁と非難する知識人も多い・・・。」
顔良「審配どの。拙者に賊の討伐を命じてくだされ。」
文醜「何を言うか!わしじゃ!わしに命じてくだされ!」

審配はうんざりした様に言った。「誰でもいいとりあえず、逆賊甘寧を討って来い
戦功第一の者にその他の賊どもの討伐も命じてやろう。」

文醜、顔良、「御意っ!!!」

こうして両将軍は南方の賊の平定に乗り出した。

77 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 12:51:18
さて、甘寧党は本日の略奪も無事終わり、お楽しみの時間のとなっていた。
甘寧党員1「いや〜今日は結構、金持ちの家襲ったせいで、食いもん美味いし、
ねーちゃんは可愛いしたまらんな〜?」
党員2「学徒兄貴は女は要らないんですかい?興味なしでっか??」

学徒「ボケッ!そんなわけあるかい!!だがな俺はこれでも結構金持ちの
生まれだし、良い物を知っているからな、このレベルで狂喜などせん、せん。」
党員2「おおっ!さすがは兄貴。やっぱり俺らとは違うな〜。」

そのとき〜ドーン、ドーンと太鼓と音が響き渡った。
「お頭の幹部召集太鼓だな、なんかあったのか?」そういうと学徒は
甘寧のテントに向かっていった。


「官軍の馬鹿どもが来ている!」と甘寧は大声で叫んだ。
「尻尾を巻いてづらかるか、皆殺しにしてやるかてめーらで選べ。」

「皆殺しだ!」「ぶっ殺せ!!」と河賊たちは叫んだ。

こうして歴史上名高い、赤壁の戦いは始まったのである。

78 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 14:07:14
さて、烏林で官軍と甘寧党の両軍は合間見えることとなった。
官軍は文醜、顔良、両将軍が率いる1万ほどの大軍である。それに対し甘寧党
は1万5,000名(非戦闘員も含む)ほどのこれまた大軍であった。

「たかが河賊、俺が自ら出向くこともない」と余裕の文醜は方悦を呼びつけた。
「方悦よ、そなたほどのツワモノには軽すぎる仕事かも知れぬが甘寧の首を
とってきてもらいたい」「はっはっはっ、我が槍捌きで賊を軽く討ち取って参りまする」

武安国「待て待て!ここはこの北海一の暴れん坊、武安国の出番じゃ。方悦殿
手柄の独り占めはいかんのう。」
八戸のぶなが「い〜や!ここはこの八戸がゆきますぞ!」
方悦「え?ちょっとお待ちを、八戸って宦官どもの手先だったあの八戸ですか??」
文醜「うむ。なんでもこの八戸とやらは倭の第六天魔王とかいうそれはすごい豪傑
だそうじゃ。あの騒ぎの中で生き残っておったんじゃからのう。しかも甘賊の幹部に
学徒なる者がいることを知ると、参戦を志願してきたのじゃ。何やら因縁があるようじゃ。」
と話してから一息ついて「よし!方悦、武安国、八戸よ順番に甘寧党に突撃し
賊を殲滅するのじゃ!」

方悦、武安国、八戸「御意!」

79 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 15:03:50
時の声があがり、両軍は烏林にてついに激突した。
「われこそは河内の猛将、方悦!!賊将覚悟!!」方悦は名乗りを上げ甘寧に
向かっていった。甘寧と方悦15合ほど激しく討ちあった。

「へっ!官軍の将ってのはこの程度でなれんのか?これなら俺でも簡単に大将軍に
なれそうだな。」と甘寧が挑発すると方悦は「ほざけ〜!」と突っ込んでいった
甘寧が横に振った一撃で、胴が真っ二つとなってしまった。

文醜「何!?方悦が討たれただと!?武安国!敵をとって来い!」
武安国が甘寧を討つべく1000騎をつれて出陣した。「我こそは北海一の暴れん坊
武安国なり!甘賊覚悟!」

甘寧「さっきは体がなまってからちと苦戦したが、準備運動は済んだんでな。恥かきたく
なきゃ帰んな。」武安国「ふん!方悦と一緒にするな!!」
武安国は威勢だけはよかったが、結局5合と持たずに首をとられた。

文醜「武安国まで討たれたか!八戸!八戸はおらぬか!」
「いない、八戸いないよ〜」と八戸は言ったがすぐに文醜に見つかった。
「八戸おぬしの武勇にはきたしているぞ。倭国に響き渡る、第六天魔王にして
コテキングにして三戦板の支配者とか言うよくわからんがとにかくすごいらしい
そちの武勇を見せてくれい。」
八戸「え〜とそうでしたっけ…しかし今日は胃腸の調子が…」

80 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 15:07:46
文醜「いいから早く言って来い。そちには兵卒50人分の俸禄を支払っておるのだ、
甘寧ごとき弱将と戦うのが、そちのプライドが許さないのはわかるが、方悦、
武安国の敵をとってきてくれい。」

八戸「は、はぁ…」
八戸はガクガク震えながら甘寧に向かっていった。

八戸「わ、わ、わ、われこそは、は、はちのへ〜」


甘寧「あ〜!?」


八戸のぶながは一刀両断された。

81 :渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ :2008/01/01(火) 17:56:58
職人さん、復帰、読者サービスありがとうございます。
袁紹ファンとしては袁紹軍の活躍は嬉しいです。
これからも、楽しみにしています。

82 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 18:09:12
>>81
ありがとうございます。

83 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 18:21:49
甘寧によってあっけなく2人の豪傑と雑魚1名が倒されるさまを見て学徒は背筋が
凍るようであった、以前、甘寧とき、運が悪ければ自分がああなっていたのである。

甘寧党の士気は大いに高まり、官軍は一時本陣へと退却した。

「八戸ほどの豪傑が討たれるとは、よほど胃腸が悪かったのであろう。
気の毒なことをしてしまった。」お人よしの文醜は無理に八戸を戦わせたことを
深く後悔していた。
一方、甘寧の戦ぶりを見ていた顔良はすっかり甘寧にほれ込んでいるようだった。
「あれほどの精鋭が敗れるとは、甘寧という奴は河賊にしておくのは惜しいな、
文醜よ懐柔はできんのか?」

「ならん!」と文醜は叫んだ。「賊の分際で俺の部下を・・・かならずや甘寧の首を
諸将の墓前に供える、今度その台詞を言ったら、顔良といえど許さんぞ。」
文醜は荒々しく自分の陣へ引き上げた。

顔良(まったく・・・部下思いなのは良いが、あれでは良き将は集まらんぞ・・・)

84 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 19:05:37
翌日、再び甘寧党と官軍が激突した。文醜が自ら兵馬の先頭に出て甘寧軍に
襲い掛かった。

文醜「甘寧!首を叩き落してやるから出て来い!」
「おっさん!そんなデケー声ださなくても聞こえてるよ!」と余裕の表情で
甘寧は出てきた。しかしはじめの1合目で甘寧の表情が変わった。
「官軍の文醜は化け物か!」
両者は激しく討ち合ったが、腕はまったくの互角であった。そこに顔良も
現れ戦いは官軍に優位となっていった。

戦いの嗅覚に優れる甘寧は勝算なしと見て急いで兵を引いた。

85 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/01(火) 19:18:18
その夜、甘寧党の本陣では珍しく、軍議がおこなわれていた。

甘寧「とにかく、官軍の将は強い。まともにやったら勝ち目は薄い。お前ら、いい案が
ねーかその足りない頭で考えてくれ。」
学徒「ふっふっふっ・・・お頭、俺様はこう見えても良家の生まれでな。学もあるんだよ。」
「おおっ〜さすがは兄貴!」と学徒の直属の手下からは歓声が上がった。
学徒「史記って知っているか?」
陣内がざわめいた。「シキ?よくわからんがさすがは兄貴」と学徒に心酔している学徒派は
うなずいている。

学徒「よく聞け、長い話になるが今から400年も前に韓信って奴がいたんだ・・・」


■この後、学徒は2時間も永遠に韓信の話をしているのでカット!!!■


学徒「・・・そこで韓信は川をせき止めていた堤を崩したんだ。川の水は一挙に
竜且軍に襲い掛かり、20万の大軍も壊滅させたのだ。」
「うおおおおおっ!」と歓声が上がる。「さすがは兄貴だ!そうか川をせき止めて
官軍を流しちまえばよかったんだ!」「学徒兄貴は天才だぜ!!」
学徒「がははははは、そんなにほめるな」

甘寧「長江をせき止められるわけねーだろバーカ!」

その日の軍議は打ち切られた。

86 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 02:08:27
久しぶりに延びてると思ったら神が降臨してる!
乙です!

87 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 14:23:47
百姓たちが梁山泊へとやって来た。
「春華さま、ひょーりみさま。村を代表してお願いに参りましただ・・・。」

春華「きゃは!こんなに頼りにされちゃって、仲達さま褒めてくれるかな〜?」
百姓「???」

ザビエル「春華さんは、お困りの皆さん。悩みを言ってみなさいと言っております。」
百姓の長「そうでしたか。実は損権、孔明なる荒らし者が村で悪さをしているのです、
お役人に頼んでも頼りにならないので、是非とも梁山泊の皆様に懲らしめていただこうかと」

春華「どーーーーーーーーーーーーーーーん。そうそうなんだ!!」
ザビエル「それは大変、すぐにならず者を退治しましょうと申しております。」
長「はぁ・・・そうですか。」

こうして梁山泊の面々は損権、孔明なる荒らし者を退治にしいった。

88 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 14:30:45
「うわ〜本当に荒らしているなぁ。」とザビエルは呆れ顔。
「こういう殺伐とした雰囲気はいいね。本来こうであるべき。」と嬉しそうな
小銀玉であったが、しばらくすると、荒らし者がこちらに気づいて向かってきた。

損権「ここは俺たちの島だ!さっさと・・・」
春華「きゃー仲達さま〜荒らし者がいる〜」

といった瞬間、損権は春華ぶっ飛ばされて気絶した。

一方孔明は有名なあの孔明とは違い、智謀も何もあったものではないので、
何もできずそのままは逃げ去ってしまった。

こうして村の一件はあっけなく片付いてしまった。
損権はこの後、梁山泊に帰順し、損権を慕う荒らし者どもも梁山泊入りした
ためその勢力は大いに膨らんだ。

89 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 14:39:05
数日後、梁山泊に果物キラーなる馬商人がやってきた。

「この見事な鹿毛を見てください。名馬の証です。ディープインパクトはまさに
高貴な方が乗られるために生まれてきたのです。」と果物キラー

小銀玉「おおっ〜これいいな〜」

「そしてこれが、オグリキャップ、こっちが赤兎馬です。」

損権「でそのトロそうな馬は何?」
果物キラー「それはハルウララ。まあ、気にしないで。それでですね。おすすめは
この黒王号ですよ。まさに最強の軍馬です。たちまち、敵を踏み潰してしまいます。」

小銀玉「名馬ぞろいだな。」
果物キラー「どの馬にいたしますか?」

張春華「全部」
果物キラー「おおっ!全部買っていただけますか!一括払いですか?ローンを
組みますか?」
春華「ちょっと高いから36回ローンだね」

果物キラー「左様ですか。それでは後ほど代金は回収に参ります。」

90 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 14:45:55
春華「だから全部だって。全部買うの。」
果物キラー「はい?」
「君も買うからずっと梁山泊にいようね。」と平然と言う春華に果物キラーは
青ざめた。「私は行商人でござますからずっとここにいるわけには」

春華「今日から君も梁山泊の一員だからね、いいね!逃げたら・・・ただじゃすまないよ(^^)V」

こうして強引に果物キラーは梁山泊の一員にさせられた。以後、梁山泊は名馬に困らなくなったという。

【主な武将の愛馬】
ディープインパクト ⇒ 小銀玉
黒王号 ⇒ 張春華
赤兎馬 ⇒ ザビエル
オグリキャップ ⇒ 損権
ハルウララ ⇒ ひょーりみ

91 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 16:34:47
「おらっ!孫権、さっさと飯持って来い!!」

甘寧の一日は孫権を蹴り飛ばすところから始まる。孫権は以前、甘寧党がさらって来た
青年で、動労奴隷として甘寧の陣地で働かされていた。

「汚ねー紫髯つけやがってコラ」といつものように甘寧が孫権を虐めていると、
そこに甘寧の無二の友であった蘇飛がやってきた。
「おおっ心の友よ〜」と甘寧は目を輝かせて歓迎した。

「官軍との対陣からもう二ヶ月もたつ。」
「だがな蘇飛、なんかこう突破口が見えなんだよな。顔良、文醜とガチンコ
じゃ勝てそうに無い。」

孫権「この時期は、火計が有効なのでは?」
甘寧「ナマ言ってんじゃねい!」

孫権はまた甘寧にどつかれた。

92 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 16:42:01
さて甘寧党大幹部の学徒出陣の陣地に怪しい風体の男が捕らえられていた。

学徒派1「怪しい男を捕らえました。文醜の密偵ではないでしょうか?」
学徒派2「まったくです。厳しく追求すべきです。」

最近、学徒直属の配下は盗賊であるにもかかわらず言葉使いがよい。粗暴な
言葉を学徒が禁じているからである。もっとも本人は「ボケッ!」を連発
しているのだが…。

「私は魔法剣士情熱的と申します」と男はいった。

学徒「ほう。魔法とな。じゃあ魔法使ってみろ。」
情熱的「それでは…イオナズン!!」

「・・・・・・・・・・・・」

情熱的「運がよかったな。MPが足りないようだ」

学徒「それは呪文だボケッ!!」


よくわからないが、こういう経緯で情熱的は学徒派の一員となった。

93 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 17:46:33
>>86
ありがとうございます。しばらく投稿規制がかけられていました。今度は
ちゃんと続けます。

94 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 18:43:29
烏林で官軍と甘寧党が対峙してから70日が過ぎようとしていた。
「火事だ〜!」
文醜「なんだ〜?こんな真夜中に?兵卒が火の始末を怠ったのか?あれだけ注意しておいたの
だがな」

しかしあちこちで次々に火が上がるのを見て文醜の顔色が変わった。

「顔良!賊の火計だ!起きろ!!」
そのとき、文醜の首に毒矢が命中し、そのまま倒れこんだ。
顔良の陣にも甘寧党が殺到。顔良は寝巻き姿で奮闘するも、蘇飛隊の弓兵に
遠巻きにして毒矢を射られ絶命した。

「それっ!皆殺しだ!!」甘寧軍は官軍の陣中を焼き払った勢いで、官軍の
将兵を片っ端から惨殺した。
学徒隊はそれをやや離れたところから見物していた。
情熱的「我々は加わらなくてよいのですか?」
学徒「お頭の悪いところまで見習うことはない。わが隊は虐殺に加わった者は
斬ると厳命しておくぞ。」

この日、6000名の官軍が討たれたという。袁家一の精鋭が河賊ごときに敗れた
ことは袁紹の威信を大いに傷つけたという。

95 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 18:55:40
「馬鹿者!!」「本当に申し訳ありません」

烏林での大敗に袁紹は激怒し審配をきつく叱責した。
田豊は何とか取り成そうとしたが、聞き入れられず、審配は太尉を解任され、
許攸が後任となった。

「けけっ、馬鹿が。」袁術は含み笑いを浮かべていた。

田豊「それにしても甘寧党は勢いに乗り、近隣の村々を征服しているようですぞ。
税まで取り立てているそうです。」
袁紹「誰か、賊を討ち果たす者はおらんのか?」
田豊「それならば益州牧の劉焉はいかがでしょうか?馬相を討ち、漢中の邪教徒
たちをも懐柔している勇者ですぞ。」
袁紹「そうだな、劉焉ならばやってくれるであろう。すぐに賊討伐の使者を出せ!」
田豊「御意。」

96 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 20:16:36
益州

劉範「父上、都より書状が届いておりますぞ。」
劉焉「何々、荊州にいる河賊を討てだと?」
劉範「いかがなさいますか?」
劉焉「今は益州経営だけで精一杯じゃ角が立たぬようにお断りするしかあるまい。
そちには使者として洛陽に行ってもらいたい」
劉範「かしこまりました。早速、都へ向かいます」


こうして劉焉は動かず、益州で力を蓄えてゆくのだった。

97 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 20:23:29
会稽の学徒家ではお抱え学者のこうろぎ先生が天文を見ていた。

「ふむう・・・魔玉たちは今に学徒出陣坊ちゃんを見つけられるようだが、天文を
みるに坊ちゃんは生きてらっしゃるのう。それどころか、いよいよ運気に満ちて
いるようじゃ。機を得れば、沼に潜む竜のごとく一気に天へ駆け上るやもしれん。」

「じゃが・・・あの巨星の輝きを見よ、そう簡単にあの袁紹の天下を覆せるものかのう?
それにもうひとつの巨星、劉焉。こちらも厄介じゃ。だが気がかりなのはそれではない、
あそこに見える小星。今は薄暗いが、あの星には天命ありと見た。いったい何者なのか??」

こおろぎ弟子「こおろぎ先生はまた夜、徘徊して独り言を言ってらっしゃる。」
こおろぎ弟子2「まだお若いのに・・・お気の毒に・・・」
こおろぎ先生「そこっ!聞こえておるぞ!!」


こおろぎ先生は地獄耳であった。


98 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 20:29:16
益州からの討伐軍も派遣されず、荊州で甘寧党はやりたい放題であった。
毎日1村を征服するありさまであった。

さて、学徒出陣の手先の中に金宰陽という者がいた。
金は馬鹿の癖に知恵もあるので実に厄介な人物である。
学徒派は礼儀正しくするように教育されているのだが、金だけは口調の悪さは
変わらなかった。

情熱的「ところで学徒殿、金殿はほっといていいんですか?」
学徒「あれはどうにもならんし、厳しく言うと逆ギレするタイプだから放置
しとくしかあるまい。」

そんな学徒に転機が訪れたのは、官軍に大勝利してから2ヵ月後のことである。

99 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 20:33:50
■甘寧の本営■

「おらっ孫権!ぼっけっとしてんな!」といつものように孫権を虐めていた甘寧
であったが、「お前の頭、紫で不気味だな」といったとたん。孫権が怒り狂った。

孫権「変な髪形だと!!!」といってすごい力で甘寧につかみかかる。
孫権「今どきリーゼントなんて古いだと!さざえさんみたいな髪型だと!」
甘寧「そんなこと言ってないって・・・」

ドララララララララララ・・・・

甘寧はボコボコにされ死亡。そばにいた蘇飛もとばっちりを受け死亡した。

100 :無名武将@お腹せっぷく:2008/01/02(水) 20:39:40
情熱的「大変です!お頭が孫権に殺されました!」
学徒「何だと!?それで孫権は取り押さえたのか?」
情熱的「それが、孫権のほうが強くて頼りがいがあると、あっけなく寝返りました。」
学徒「所詮、賊か・・・」

金「まったく。幹部クラスは儒で洗脳して頭をガチガチにしとかなきゃ
いかんだろうが、甘寧もその程度の男だったということだろうな。」

学徒「とにかく、ボケッとしている暇はないぞ!すぐにお頭の敵をとるんだ!」

学徒派は一気に孫権派に突撃した。孫権は人数は多いが所詮、烏合の衆であった。
あっけなく孫権は討ち取られた。

「抵抗は止めろ!これからは俺様が一党を率いるいいな!!」学徒の一括により
混乱は収拾され、甘寧党の大部分は学徒出陣の軍団に吸収された。

413 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)